森林作業防護服

 

ここ数年、日本の林業界において、チェーンソー防護機能をもった作業服や靴への理解が急速に高まっており、現場で装着する方々が増えています。2010年森林再生プラン実践モデル事業以来、日本の森林作業員の方々のために、パイオニアとして、日本における啓蒙普及活動活動を行ってきた我々としては、この上ない喜びでありますし、今後益々の発展を願っています。

森林作業は、自然の中で四季を感じならが頭と体をフルに使って働く魅力的な仕事ですが、労働災害率が産業全体平均の10倍以上あり、もっとも危険な仕事のひとつです。事故を軽減させる、事故を未然に防ぐためには、救命のためのロジスティックの整備(救急車が駆けつけられる森林基幹道など)、安全な伐倒技術の習得といった様々な取組みや措置が必要ですが、そのなかで、チェーンソーを持って作業する作業員の安全防護装備は欠かせないものです。他の措置に比べ、素早く安い投資で揃えることができるものでもあります。

 持続可能な森林林業においては、「人」が最も大きな資本です。Nippon Forest Visionでは、日本の森林の現場で働く方々の作業の安全性、快適性、そしてモチベーションの向上に貢献することを目的に、高品質の商品を紹介してきました。

現在防護服事業は、2017年末に再開いたします。

 

防護服に関する記事

森林防護服 −安全、快適性、職業意識をどう変えたか

池田憲昭

現代林業2015年2月 全国林業改良普及協会

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